フード・アクション・ニッポンは、
日本の食を次の世代に残し、創るために、
民間企業・団体・行政等が一体となって推進する、
国産農林水産物の消費拡大の取り組みです。
“フード・アクション・ニッポンについて”

フード・アクション・ニッポンとは、日本の食を次の世代に残し、創るために、国産農林水産物の消費拡大を目指した取組です。より多くの国産農林水産物を食べることによって、食の安全と豊かさを確かなものとして子供たちの世代へ引き継いでいくことを目指します。
国産農林水産物の消費拡大の取組を推進するために、「フード・アクション・ニッポン」という名称を設定し、取組の社会的周知・理解を求めていきます。また、推進パートナーがロゴマークを様々な場面で活用し、国産農林水産物の消費拡大に向けた取組を推進していきます。
多くの消費者が、国産農林水産物を選択して、使う、食べることで、生産者の方々からより多くの国産農林水産物が作られるようになり、食品にかかわる企業・団体の方々から、国産農林水産物を使ったより優れた商品や料理、食生活が提案され、それによりさらに多くの人が国産農林水産物を選択する--- 。その結果、『豊かな美味しい国産の食品に満ちた、ニッポン』という国をつくっていきたいと願っています。

ニッポンのシンボルであり、かつ取組の旗印としてふさわしい「日の丸」を、
ニッポンの食の未来のモチーフとし、それを大切に受け継いでいく次代を担う子供の姿を、
ほほえましく、やわらかいタッチでシンプルに描きました。
同時に、「日の丸」を少し自慢げに抱く姿は、ニッポンの食(=国産)を「誇る」姿を表現しています。
その、ずーっと先の子供たちも
食べていけますように。
この想いを、誰にでもわかりやすく伝えることが重要であると考えました。
食の未来は、ニッポンの未来。
そのために“おいしいニッポンを”選択して、使う、食べることで、
その料理や素材、食文化や、そのおいしくて、顔が見える安心が、
未来に引き継がれていきます。
“おいしいニッポンを”残す、創る。そんな想いをこめています。
“フード・アクション・ニッポン推進本部の概要”
フード・アクション・ニッポンを推進していくために、推進パートナーの登録、ロゴマーク及び後援名義申請の承認、WebサイトやSNSによる情報発信などを中心に活動しています。
- 推進パートナー、ロゴマーク、後援名義承認業務
- Webサイト及びSNSによる情報発信
